吉田書店にとって2冊目の本となる『グラッドストン』が刊行されてから2週間が経つ。
小さい出版社にとっては、まずは本の存在を知らせるのに一苦労。
そんな中、三省堂書店の公式ブログ「神保町の匠」で、『グラッドストン』を取り上げていただいた。
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/takumi/2011/10/post-340.html
小林章夫先生による紹介である。こうしていち早くネット上で本書の存在を知らしめていただいたことに深く感謝申し上げたい。
ところで、小林先生といえば、NHK教育テレビで英会話の番組に出ておられたこともあり、またイギリス文化に関する多くのご著書をお持ちの方。
このブログを書いている私の目の前の本棚にあったのは以下の2冊。
『イギリス貴族』(講談社現代新書)
『図説 ロンドン都市物語――パブとコーヒーハウス』(河出書房新社)
(後者は、私が2001年にロンドンへ旅した際に持っていった記憶がある。)
さて、先週は、新宿の大型書店、早稲田大学生協、慶応大学生協を訪ね、本書を店頭においていただくよう営業してまいりました。快く応じてくださった書店員の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
早稲田大、慶応大の生協には、早々に入荷予定です。ジュンク堂書店新宿店には3冊、紀伊国屋書店の新宿南口、東口の両店には1冊ずつ店頭においていただいておりました。
2011年10月30日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿